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<<   作成日時 : 2008/03/24 08:30   >>

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 昨日は栄デザインホールで、(株)GC主催のMovie&Lectureセミナーがありました。

 「欠損補綴の診断と方法論」と題して、東京都開業の鈴木尚先生、と「欠損補綴における力のコントロール」と題して神奈川県開業の仲村裕之先生が講演されました。

 以下は専門的な記述になります。

 いわゆるこのような純粋な補綴のセミナーは特にここ最近、名古屋では滅多に出会いません(私の情報不足でしょうか)。昔からこの分野は大好きで、よく足を運ぶようにしています。何というか、歯医者として腕の善し悪しが出やすいと考えているからです。歯周病やインプラントなどの単独の知識も勿論大事ですが、やはり差が出るのって、長期的予後の良さだと思うんですね。「あそこの歯医者は治療は長いが、よく噛める」とか言われたり、久々に来られた患者さんに「先生に入れてもらった歯、全然問題ないです」とか言われるのって、すごく嬉しいものです。

 内容としては、鈴木先生は、欠損補綴を成功させるには、その欠損になった原因を考え、予知的診断をもって治療を進めていくことの重要性を説かれました。仲村先生は過剰な噛み締めによる為害性を認識し、予後を追いながらできるだけ最小限の治療介入ですませる努力が必要だということを話されました。特に仲村先生の、回避困難なトラブルを起こす遊離端欠損を、最低限のインプラントを使うことにより良好な予後を得た症例はすばらしいと思いました。

 いつも思うのは、このグッドフィーリングをいかにして自分の診療室に持っていくかということ。まずは正確な記録を取り続けることを見直さなければなりません。となると口腔内カメラかな…。
画像



 話は変わりますが、昨日3月22日、無事ご結婚されました、大学の後輩、H先生。ご結婚おめでとうございます。こころよりお祝い申し上げます。
 人のこと言える立場ではありませんが、家族を大切に、これからも精進なさってください。

 人生いろいろ、歯医者もいろいろ。

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